ジャイロキャノピー引き取り対応 WINGオオタニ 埼玉県三郷市
埼玉県三郷市 / ジャイロキャノピー専門店

三郷市のジャイロ専門店が、
あなたのジャイロの
故障を診断します。

キャノピー・ジャイロX・UP 全機種対応。
仕事の道具だからこそ、ちゃんと直す。2011年創業。

創業2011年 完全予約制 引き取り¥10,000〜 現金のみ

事故・緊急搬送は レッカー・搬送ページ をご覧ください

完全予約制 — 当日対応は基本お受けできません
💴お支払いは現金のみ
👤一人で営業しています。お電話でご相談ください
📞048-951-2115
対応機種

まず、あなたのジャイロの
エンジン種別を選んでください

エンジン種別によって対応範囲が異なります。型番(車体番号の冒頭)でご確認ください。

4-Stroke
4ストローク
キャノピー TA03〜
ジャイロX TD02〜
ジャイロUP TA02〜
全車対応
2-Stroke / Late Model
2スト 後期型
キャノピー TA02-150以降
ジャイロX TD01-210以降
ジャイロUP T01-170以降
後期型のみ対応
Electric Vehicle
EV(電動)
ジャイロe:
電動モデル
メンテのみ

4ストロークは全車種・全年式対応です。故障修理から事故対応まで幅広く承ります。

対応可能
駆動系メンテナンス(ベルト・プーリー・ウェイトローラー・クラッチ等)
対応可能
シート面摩耗(カーボン噛み)修理・エンジンオーバーホール
対応可能
電装系トラブル・FIエラーコード診断
対応可能
事故修理・タイヤ・ブレーキ・バッテリー交換

2ストロークは後期型のみ対応しています。新品部品の供給が終了しているものが多いため、中古部品での対応になる場合があります。

対応可能(部品があれば)
キャブレターOH・駆動系・プラグ・点火系等の通常メンテナンス
中古部品対応の場合あり
部品廃番の場合、中古部品(ヤフオク等)での対応。中古部品への保証は適用されません
対応不可
前期型・中期型(キャノピーTA02-149以前 / ジャイロXTD01-209以前 / ジャイロUPT01-169以前)
対応不可の場合あり
部品が新品・中古ともに入手できない故障箇所

EVはメンテナンス対応がメインです。モーター修理など電動システムの修理は対応しておりません。

対応可能
タイヤ交換・ブレーキ整備・灯火類・外装
対応可能
バッテリー(補器バッテリー)交換・定期点検
対応不可
走行用モーターの修理・インバーター修理等
症状診断

症状を選んでください

あてはまる症状を選ぶと、考えられる原因と対応をお伝えします。

▶ PGM-FI警告灯(エンジン警告灯)が点滅している方は、警告灯の点滅から診断する もご確認ください。

症状を選ぶ

「急に止まった」後、エンジンはかかりますか?

診断結果 — エンジン系トラブル
シリンダーヘッド・シート面摩耗(俗称:カーボン噛み)の可能性
走行中に止まりそのままエンジンがかからない場合、シリンダーヘッドのシート面摩耗による圧縮不良が考えられます。4ストに多い症状で、添加剤では治りません。詳しくは次のセクション「カーボン噛みと呼ばれる症状の正体」をお読みください。
エンジン修理:¥150,000以上が多い(税別)
診断結果 — 駆動系トラブル
Vベルト切れの可能性が高い
エンジンはかかるが進まない場合、Vベルトの切れ・破断が最も多い原因です。プーリーへの巻き付きが起きている場合もあります。自走不可の状態であれば引き取り対応できます。
駆動系メンテ一式:¥40,000以下が目安(税別・部品代含む)
診断結果 — 駆動系の摩耗
駆動系部品の摩耗
徐々にスピードが出なくなる場合、ウェイトローラー・プーリー・クラッチシュー・トルクカムなど駆動系の摩耗が原因であることが多いです。早めのメンテナンスで改善します。
駆動系メンテ一式:¥40,000以下が目安(部品代込・税別)
診断結果 — 始動不良
エンジン系・燃料系・電装系の可能性
4ストでエンジンが完全にかからない場合、シリンダーヘッドのシート面摩耗(俗称:カーボン噛み)の可能性が最も高いです。2スト後期型はキャブレター詰まり・点火系トラブルが多く見られます。詳しくは「カーボン噛みの真実」セクションをお読みください。
エンジン修理(4スト):¥150,000以上 / キャブOH(2スト):¥10,000〜
診断結果 — 異音
駆動系・エンジン内部の摩耗・破損
アクセルを開けると異音がする場合は駆動系の摩耗、エンジンからの異音はエンジン内部の問題が考えられます。放置すると症状が悪化することが多いため、早めにご相談ください。
診断結果 — オイル漏れ
オイルシール・ガスケットの劣化
オイル漏れはオイルシールやガスケットの劣化が主な原因です。漏れの場所によって修理内容が異なります。そのまま走り続けるとエンジンへのダメージにつながるため、早めの対応をお勧めします。
診断結果 — バッテリー・電装系
バッテリー上がり・電装系トラブル
バッテリー交換は¥6,000〜(税別・バッテリーによる)で承ります。FIエラーコードが出ている場合は電装系の診断が必要です。
バッテリー交換:¥6,000〜(税別)
診断結果 — タイヤ・ブレーキ
タイヤ交換・ブレーキ整備
4スト キャノピー フロント(100/100-12):¥11,000(工賃込・税別)
4スト キャノピー・ジャイロX リア(130/70-8):¥10,000(工賃込・税別)
2スト フロント:¥13,500〜(チューブ込・税別)
2スト リア:¥12,500〜(チューブ込・税別)
※2ストは錆取り・内側塗装が必要な場合+¥3,000。錆穴あきホイールは要相談。
まずはお電話で
症状をお聞かせください
症状が特定しにくい場合や複合的なトラブルも、まずはお電話でご状況をお聞かせください。専門店として適切にアドバイスします。
— 専門店として、嘘のない話をします —

「カーボン噛み」と呼ばれる症状の正体。
業界の嘘を、整備士が正直に書きます。

ジャイロキャノピー専門店として、これだけは知っておいてほしいことがあります。
添加剤を入れる前に、中古車を買う前に、この記事を最後まで読んでください。

ネットで言われている「カーボン噛み」のほとんどは、正しくありません。

ジャイロキャノピーが突然エンジン不調になったとき、多くの方が検索する言葉が「カーボン噛み」です。バイク屋でも、整備士でも、SNSの整備動画でも、みんなこの言葉を使います。

しかし、私たちが10年以上、実際にジャイロキャノピーのエンジンを毎週のように開けて中身を見てきた結果、はっきり言えることがあります。

◆ 事実 ◆
「カーボンが噛んでいるから動かない」という診断は、ほとんどの場合、正しくありません。

本当に起きているのは、「シリンダーヘッド・シート面の物理的な摩耗」です。

ジャイロキャノピーは、配送業務で1日に何十km、何年も走り続ける車両です。エンジンが回り続ける限り、バルブ(吸気・排気)とシリンダーヘッドの「シート面」と呼ばれる金属部分は接触し続けます。

これが何百万回、何千万回と繰り返されると、シート面が物理的に削れていきます。削れて凹んでくると、バルブが正しく閉じなくなり、エンジンの圧縮が逃げ始めます。

圧縮が逃げれば、エンジンはかかりません。かかっても、力が出ない状態になります。

これは「汚れ」ではありません。
「金属が削れて変形している」状態です。
ジャイロキャノピー エンジン内部 シート面摩耗 整備現場
▲ エンジン内部の実際の整備現場。表面の変化は、肉眼でないと見えません。
▶ 実際の整備動画
「エンジンがかからないジャイロキャノピーのメンテナンス」— WINGオオタニ

添加剤・エンジン洗浄剤で治ることは、ほとんどありません。

「カーボン噛み」と診断された方の中には、エンジン洗浄剤・燃料添加剤・各種ケミカル類で治そうとした方が大勢います。「これで治る」と書かれた商品は、ホームセンターでもネットでも、いくらでも売られています。

結論を、率直に書きます。

◆ 結論 ◆
ほとんどのケースで、根本解決にはなりません。一時的に良くなっても、再発することが多いです。

なぜなら、多くの場合、原因が「汚れ」ではなく「金属の摩耗」だからです。シート面が物理的に削れて凹んでいる状態を、液体で元に戻すことはできません。

ガソリンに混ぜる添加剤、エンジンに入れる洗浄剤、いくら試しても、根本原因は解消されません。

◆ ただし、例外もあります ◆
走行距離が少なく、シート面の摩耗がまだ初期段階で、症状の原因が本当に「カーボン付着」の段階にとどまっている個体については、ケミカルでの改善が見られるケースが稀にあります。

ただし、これはエンジンを開けて中を確認しない限り、判別できません。「ケミカルで治るかも」と期待して試すよりも、まず一度プロに状態を見せてから判断するのが、結果的に費用と時間の節約につながります。

そもそも「カーボン噛み」はなぜ起きるのか。
普通のスクーターとジャイロキャノピーの違い。

ここをきちんと理解することが、正しい判断への近道です。

実は、「カーボン噛み」そのものは、一般的な50ccスクーターでも普通に起きる現象です。そして通常のスクーターであれば、エンジンコンディショナーを注入することで改善するケースも多々あります。

なぜ、そんなことが可能なのでしょうか。その答えは、バルブスプリングの硬さと燃費の相関関係にあります。

◆ バルブスプリングと燃費の関係 ◆
バルブスプリングを硬くすると、バルブの密着性が高まり、カーボンが付着しにくくなります。しかし同時に、エンジンへの抵抗が増えて燃費が悪化します。

逆に、スプリングを柔らかくすると、抵抗が減って燃費が良くなります。カタログ燃費の数字も良くなる。しかしカーボンは付着しやすくなります。

メーカーはカタログ燃費の数字を良く見せるために、柔らかめのバルブスプリングを採用する傾向があります。その結果、カーボンが付着しやすくなる。それが一般的なスクーターの「カーボン噛み」の背景です。

この段階——つまり、カーボンが付着しているだけで、シート面自体はまだ健全な状態——であれば、エンジンコンディショナーを注入してカーボンを溶かすことで、症状が改善することがあります。通常の50ccスクーターでよく見られるパターンです。

ではなぜ、ジャイロキャノピーは違うのか。

ジャイロキャノピーは、配送業務で毎日使われる業務用の三輪スクーターです。1日に何十kmもの短距離走行を、何年も繰り返します。この使われ方が、通常のスクーターとは根本的に異なります。

エンジンが十分に温まる前に止まり、また動き出す。低速・低回転での走行が続く。この条件下では、柔らかいバルブスプリングによるカーボン付着が加速度的に進行します。そしてカーボン付着が長期間続くうちに、バルブとシート面が何百万回と接触し続け、金属自体が削れていきます。

この段階に達すると、ケミカルで溶かせるものは何も残っていません。残っているのは、凹んだ金属です。

一般的なスクーターのカーボン噛み
= カーボン(汚れ)の問題

ジャイロキャノピーで多く見られる症状
= シート面(金属)の摩耗

同じ「カーボン噛み」という言葉でも、中身が違います。

だからこそ、「ケミカルで直った」という話を聞いて試してみても、ジャイロキャノピーでは効果がないケースが多いのです。一般的なスクーターの話を、そのまま当てはめることができない。これがジャイロキャノピー整備の難しさであり、専門店が必要な理由です。

ただし、燃料添加剤は「予防」としては有効です。

ここまで「ケミカルでは治らない」という話をしてきましたが、これはすでに症状が出てしまった後の話です。

一方、まだ症状が出ていない段階で、定期的に燃料添加剤を使うことは、カーボン付着の進行を遅らせる「予防」としては効果があると考えています。カーボンが堆積してから溶かすのではなく、堆積する前から定期的に洗浄効果のある添加剤を入れておく。この使い方は理にかなっています。

◆ ケミカルの正しい使い分け ◆
予防として使う → 効果が見込める
治療として使う → 多くの場合、効果は限定的

家の掃除と同じです。毎日少しずつ掃除する人は綺麗を保てる。汚れが固まってから一気に落とそうとしても限界がある。

定期的なオイル交換とあわせて、燃料添加剤を上手に使う。これは仕事道具としてのジャイロキャノピーを長持ちさせる、堅実な方法です。

エンストや始動不良が出た時点で、すでに「手遅れ」です。

「手遅れ」という言葉を、誤解しないでください。修理できないという意味ではありません。もう、添加剤や応急処置では戻せない段階を、明確に超えているという意味です。

ここから症状を根本から治すには、選択肢は一つしかありません。

エンジンをバラして、シリンダーヘッドを取り外し、
シート面の加工またはヘッドそのものの交換を行う。
それ以外に、根本解決の方法はありません。

だから、シート面摩耗(俗称:カーボン噛み)の修理は、当店では¥150,000以上(税別)になることが多いのです。エンジンを開けて、シート面を加工し、必要な部品を交換するという、本格的な作業だからです。

これより安く済む業者があるなら、何を省略しているのか、必ず確認してください。シート面に手を入れずに「カーボンを掃除しただけ」で症状を抑えても、すぐに再発します。

ここから先は、中古ジャイロキャノピーを買おうとしている方への警告です。

ここまで読んでいただいた方は、もう察しがついていると思います。

ヤフオク、メルカリ、その他の個人売買サイト、または整備能力のない「右から左へ流すだけの業者」から中古ジャイロキャノピーを買うとき、最も騙されるのが、このシート面摩耗です。

なぜなら、シート面の摩耗は外から見えないからです。

中身のシート面が削れた寿命直前の個体が、毎日のように個人売買で取引されています。買った人は、それを知らずに使い始めます。

買って1ヶ月でエンジンが止まる。
そして当店に¥150,000の見積もりが出る。

この相談、当店では毎月のように受けています。

「ヤフオクで安く買ったジャイロキャノピーがエンジン不調なんですけど、直せますか?」

分解して中を見ると、シート面が完全に寿命を迎えています。お客様にとってはショックな話ですが、事実を正直にお伝えするしかありません。

ジャイロキャノピーの相場は、上がっています。

まず、現実を知ってください。今、ジャイロキャノピーの中古相場は確実に上がっています。

本当に状態が良い車両は、最低でも30万円はします。さらに状態の良い、自信を持って販売できる車両は40万円以上することも珍しくありません。

なぜそれだけの値段がつくのか。理由ははっきりしています。

整備された車両には、それだけの理由と手間が乗っています。30万・40万という値段は、その積み重ねの結果です。

一番きついのは、「中途半端な個人売買」です。

当店への相談で、最も「これはきついな…」と感じるパターンがあります。

◆ もっとも避けたいパターン ◆
個人売買で20万〜30万円のジャイロキャノピーを買った。
ところが届いてみたら状態がボロく、修理に20万円かかると言われた。

こういうケース、想像以上に多くあります。「個人売買なら安いだろう」と思って20万、30万出したのに、結局40万、50万のトータル出費になってしまう。しかも届くまで中身がわからない、写真ではわからないボロさだった、というショックも加わります。

◆ 一番きついパターンの計算 ◆
個人売買で購入 ¥200,000〜¥300,000
届いたらボロボロ、要修理
エンジン・駆動系・その他の修理 ¥200,000前後
合計 ¥400,000〜¥500,000

この金額を出すなら、最初から状態の良い整備済みの車両を買うほうが、結果的に安く、確実です。40万円で買える、整備済みで仕事に使える車両が当店にはあります。

正直に言います。「安く買って自分で直す」が安い場合もあります。

ここまで読んでこう思った方もいるかもしれません。「お店だから自分の店で売りたいだけだろう」と。

そう思われるのが嫌なので、正直に書きます。

安く買って自分で直したほうが、
結果的に安く済む場合もあります。

これは事実です。たとえば10万円で買ったジャイロキャノピーを、自分で部品を仕入れて、自分で組み上げる。トータル20万円台で仕上げられたら、それは確かに安い。

ただし、それには条件があります。

趣味として直すなら、むしろ応援しています。

これは本心です。安いジャイロキャノピーを手に入れて、自分の手で少しずつ直していく。これは立派な趣味です。

もし、当店のYouTubeチャンネル(@wingohtani)の整備動画を見ながら、自分で直すヒントを得てもらえたら、整備士としてむしろ嬉しいです。1500本以上の動画を、そういう方の参考になればと思って公開し続けています。

「自分で直したいから動画を参考にする」というのは、まったく否定しません。楽しんで取り組んでもらえれば、それで十分です。

ただし、「仕事の道具」として使うなら、話は別です。

配送業務、デリバリー、メール便、その他の業務でジャイロキャノピーを使う方。あなたにとってこの車両は「動いて当たり前」の前提です。

動かなくなれば、その日の売上は止まります。修理に1週間出していれば、1週間分の売上が消えます。直してもらえる店を探している間にも、損失は積み重なります。

こういう方には、「安く買って自分で直す」「個人売買で運試し」というアプローチは、まったくお勧めしません。状態の良い、整備された車両を最初から選ぶこと。これが、結果的に最も安く、最もリスクの少ない選択肢です。

これが、当店が30万・40万の整備済み車両を販売している理由です。中身を見せられる価格で、責任を持って販売する。それ以外の売り方を、当店はしません。

▶ これが現実です — 実際の入庫事例
ヤフオクで買ったけどまともに走らないジャイロキャノピー
盗られた?エンジン。悪いエンジンに載せ替えられていました

WINGオオタニが扱う中古車について。

当店では、買い取った中古ジャイロキャノピーを、必ず入念に状態確認したうえで販売しています。

寿命に近づいている個体は、必要な箇所に手を入れて整備したうえで販売します。販売できる状態にできないと判断した個体は、販売しません。

これは、安く仕入れて高く売るためではありません。買った人が、仕事の道具として使えなくなって困らないためです。

安いから売る、ではない。
仕事に使える車両だから、売る。

「安心を買う」とは、こういうことです。

業務用のジャイロキャノピーが欲しい、個人で長く使えるジャイロキャノピーが欲しい。その目的を果たすために必要なのは、目先の購入価格ではなく、トータルでの安心です。

WINGオオタニで購入された車両は、購入後のメンテナンスも当店でお引き受けします。1台のジャイロを、長く、確実に使い続けるための関係性を作ります。

「ジャイロキャノピーのかかりつけ医」をお探しの方は、ぜひ一度ご相談ください。

— 専門店として、お伝えしたいこと —

不安になったら、まず電話を。

すでに調子が悪い方も、これから中古を買おうとしている方も。
判断材料を、専門店としてお伝えできます。

よくある故障と費用目安

ジャイロキャノピーの
よくある故障

ジャイロは三輪構造のため、駆動系への負荷が通常のスクーターより大きく、業務使用では消耗が早まります。以下は当店への依頼が多い故障です(費用はすべて税別)。

症状 主な原因 対象 費用目安(税別) 頻度
進まなくなった・ベルト切れ Vベルト破断・プーリー損傷 全車 駆動系一式 ¥40,000以下〜 ★★★ 最多
スピードが出ない・加速不良 ウェイトローラー・クラッチシュー・トルクカム摩耗 全車 ¥40,000以下〜
クラッチ含む場合 ¥60,000〜
★★★ 最多
エンジンがかからない(4スト) シート面摩耗(俗称:カーボン噛み) 4スト ¥150,000以上が多い ★★☆ 多い
エンジンがかからない(2スト) キャブレター詰まり・オートチョーク不良・点火系 2スト後期 キャブOH ¥10,000〜 ★★☆ 多い
異音がする(駆動系) プーリー・ベアリング・クラッチ摩耗 全車 要診断 ★★☆
オイル漏れ オイルシール・ガスケット劣化 全車 要診断 ★★☆
バッテリー上がり バッテリー劣化・充電系統不良 全車 ¥6,000〜 ★☆☆
タイヤ摩耗・交換 経年摩耗 全車 4スト ¥10,000〜
2スト ¥12,500〜(チューブ込)
★☆☆

※ 費用は目安です。実際の状態により変動します。まずはお電話でご相談ください。

ベルト未交換の末路

「まだ走れるから大丈夫」と放置した駆動系がどうなるか。実際の入庫車両の映像です。定期的なメンテナンスがいかに重要かがわかります。

「ベルト未交換25,000kmのジャイロキャノピー — 駆動系の中でサビが舞い散る」— WINGオオタニ
仕事の記録

嘘のない仕事を、
記録しています。

どこをどう分解して、何を交換したか。お客様に説明できない作業は一切しません。

ジャイロキャノピー 駆動系部品一式 クラッチ プーリー ベルト
駆動系部品一式
ジャイロキャノピー 駆動系 分解 Vベルト プーリー
駆動系分解状態
ジャイロキャノピー プーリー 破損 穴あき
破損したプーリー
ジャイロキャノピー クラッチシュー 摩耗
クラッチシュー摩耗
ジャイロキャノピー 整備 部品 スライドピース
スライドピース確認
ジャイロキャノピー オイルシール 漏れ 整備
オイルシール部分

過去の整備記録をすべて見る →

ジャイロキャノピー 引き取り 軽トラ WINGオオタニ 埼玉県三郷市
引き取り用車両(当社所有)
引き取りサービス

持ち込めないジャイロも
引き取りに伺います

自走できない状態でも大丈夫です。日程を合わせてご自宅まで引き取りに伺います。

引き取り料金(修理前提)
FROM¥10,000(税別)
¥10,000は最低料金です。距離・エリアに応じて加算されます(例:東京西部・千葉中部などは増額)
※ 引き取り前に必ず料金をお伝えします
※ 当店での整備・修理が前提となります
  • 自走不可の状態でも対応
  • 引き取り前に料金を必ずご案内
  • 修理費と合わせてのお支払い(現金のみ)
  • 埼玉・東京東部・千葉西部 対応
  • 搬送のみ(修理なし)はレッカーサービスをご利用ください
  • 他店購入車のレッカー入庫は保管の都合でお受けできない場合があります
対応エリア(東京23区全域+近隣4県の主要市区町村)
三郷市 越谷市 草加市 八潮市 吉川市 春日部市 川口市 さいたま市 戸田市 蕨市 松伏町 千代田区 中央区 港区 新宿区 文京区 台東区 墨田区 江東区 品川区 目黒区 大田区 世田谷区 渋谷区 中野区 杉並区 豊島区 北区 荒川区 板橋区 練馬区 足立区 葛飾区 江戸川区 松戸市 流山市 柏市 我孫子市 野田市 鎌ヶ谷市 市川市 船橋市 取手市 守谷市 つくばみらい市 その他要相談
📞 まずはお電話ください 048-951-2115
緊急・事故の搬送は レッカー・搬送サービス(¥16,500〜) をご利用ください。
ご利用の前に

大切なことを
正直にお伝えします

WINGオオタニは一人で営業しています。だからこそ、一台ずつに集中できます。ご来店前に以下をご確認ください。

📅
完全予約制
当日対応・飛び込みは基本お受けできません。予約で作業が入っているためです。必ずお電話でご予約をお願いします。
💴
現金払いのみ
お支払いは現金のみとなります。カード・電子マネー・振込には対応しておりません。あらかじめご準備ください。
👤
一人で営業
代表一人で整備しています。対応できる台数に限りがあります。ご了承ください。
🔧
かかりつけを大切に
定期的にメンテナンスをお任せいただいているお客様を優先しています。困ったときだけでなく、日々のメンテナンスからお任せいただけると幸いです。
⚙️
2スト部品について
2ストロークは後期型のみ対応。部品廃番の場合、中古部品(ヤフオク等)での対応または修理不可になることがあります。中古部品への保証は適用できません。
🚐
引き取り入庫について
他店購入車のレッカー入庫は、保管スペースの都合でお受けできない場合があります。事前にお電話でご確認ください。
PGM-FI警告灯から診断する

エンジン警告灯の点滅で
故障箇所を推定する

PGM-FI(電子制御燃料噴射)警告灯はエンジン制御系の異常を知らせるランプです。点滅回数によって、おおよその原因箇所を絞り込むことができます。「通常走行は可能」と書かれているコードでも放置は別故障の原因になります。特に「エンジンが始動しない」「車速制限」「走行中エンスト」のコードが出ているときは、無理に運転を続けず当店までご相談ください。

警告灯の状態 考えられる原因 出やすい症状
点かない
(消灯)
エンジン制御ユニットへの電源供給配線のトラブル/メインリレーの不具合/メインリレー周辺回路の断線/メインスイッチの不具合/エンジン制御ユニット本体の故障/メインヒューズ(30A)切れ エンジンが始動しない
点かない
(消灯)
センサユニット出力電圧線(黄/赤)のショート エンジンが始動しない
点かない
(消灯)
PGM-FI警告灯回路の断線/エンジン制御ユニット本体の故障/ECU COMB SWヒューズ(5A)切れ 走行に異常は出ない
(警告灯だけが点かない状態)
点いたまま
(点灯)
サービスチェックカプラ配線のショート/エンジン制御ユニット本体の故障 走行に異常は出ない
(警告灯が点きっぱなしになる)
1回点滅 センサユニットのカプラ抜け/吸気圧力センサ配線のショート・断線/吸気圧力センサの故障 通常走行は可能
アイドリングが不安定になる場合あり
7回点滅 水温センサのカプラ抜け/水温センサ配線のショート・断線/水温センサの故障 冷間時のエンジン始動が悪くなる
(制御上は水温90℃として代替動作)
8回点滅 センサユニットのカプラ抜け/スロットル開度センサ配線のショート・断線/スロットル開度センサの故障 アクセルを急に開けたときのレスポンスが鈍くなる
(制御上はスロットル0°として代替動作)
9回点滅 センサユニットのカプラ抜け/吸気温センサ配線のショート・断線/吸気温センサの故障 通常走行は可能
(制御上は吸気温35℃として代替動作)
12回点滅 インジェクタのカプラ抜け/インジェクタ配線のショート・断線/インジェクタの故障 エンジンが始動しない
21回点滅 O2センサのキャップ・カプラ抜け/O2センサ配線のショート・断線/O2センサの故障 通常走行は可能
29回点滅 IACバルブのカプラ抜け/IACバルブ配線のショート・断線/IACバルブの故障 通常走行は可能
アイドリングが不安定になる場合あり
52回点滅 ACジェネレータ/スタータの6P(ナチュラル)カプラ抜け/クランクセンサ配線のショート・断線/クランクセンサの故障 走行中にエンストし、再始動できなくなる
54回点滅 バンクアングルセンサのカプラ抜け/バンクアングルセンサ配線のショート・断線/バンクアングルセンサの故障 通常走行は可能
57回点滅 水温センサの故障/水温センサのカプラ抜け/冷却水の不足 速度が15km/h以下に制限される

※ 上記は原因の目安です。最終的な特定には現車での分解診断が必要です。

診断コードについて よくあるご質問

PGM-FI(Programmed Fuel Injection)は燃料噴射を電子制御するしくみです。この警告灯は、燃料噴射制御系統に異常が発生したときにメーターパネル上で点灯または点滅します。点滅回数によって、おおよその原因箇所を絞り込むことができます。
警告灯は「長い点滅」と「短い点滅」を組み合わせてエラーコードを表示します。長い点滅1回=10、短い点滅1回=1として合計でカウントしてください。たとえば「長く1回+短く2回」なら12回点滅(=12番のコード)です。点滅と点滅の間に少し間が空くので、その区切りで数え始めるのが分かりやすいです。
コードによります。表中で「通常走行は可能」と書かれているものはひとまず動かせますが、放置すると別の故障につながることがあります。逆に「エンジンが始動しない」「速度が15km/h以下に制限」「走行中にエンスト」と書かれているコードは、安全のためその場で走行をやめて当店までご連絡ください。
一時的な接触不良(カプラの抜けかけ・接触不足)の場合は症状が出たり消えたりします。再始動で消えても、根本原因が解消されたとは限りません。同じ症状が再発するようなら、原因究明のための診断をおすすめします。
表中で「カプラ抜け」が原因に挙がっているケースでは、該当センサのカプラが奥まで刺さっているか目視・指で軽く押し込んで確認するだけで改善することがあります。ただし、配線・センサ本体の故障はDIY診断が困難ですし、誤った作業で二次故障を起こすリスクもあります。判断に迷ったら手を入れずにご相談ください。
ある程度は出せますが、最終的には現車を確認しないと確定できません。例えば「12回点滅(インジェクタ系)」でも、カプラ抜けなら復旧費用は最小限ですが、インジェクタ本体交換が必要ならそれなりの費用がかかります。お電話の段階では「コードから考えられる費用の幅」をお伝えできます。
よくあるご質問

FAQ

「カーボン噛み」という言葉は広く使われていますが、実際にジャイロキャノピーで起きているのはシリンダーヘッドのバルブシート面の物理的な摩耗です。これは汚れではなく金属の削れであり、添加剤やケミカルでは治りません。根本解決にはエンジンを分解してのシート面加工や部品交換が必要となり、¥150,000以上の修理費がかかることが多いです。
ほとんどのケースでは、根本解決になりません。原因が「汚れ」ではなく「金属の摩耗」であることが多く、シート面が物理的に削れた状態を液体で元に戻すことはできないためです。

ただし、走行距離が少なく、症状が本当に初期のカーボン付着段階にとどまっている個体については、ケミカルでの改善が見られるケースも稀にあります。実際にどちらの段階かは、エンジンを開けて確認しない限り判別できません。試す前に一度ご相談いただくことをお勧めします。
シート面摩耗は外見から判断できないため、リスクが高いと言わざるを得ません。外装がきれいで走行距離が少なくても、エンジン内部の寿命が尽きかけている個体は珍しくありません。買って1ヶ月後に¥150,000以上の修理費が必要になるケースを、当店では毎月のように見ています。中古を検討される場合は、購入前に専門店にご相談されることをお勧めします。
はい、弊社での修理・整備を前提に引き取りサービスを承っております。料金は¥10,000〜(税別)で、エリアや距離により変動します。引き取り前に必ず料金をお伝えします。まずはお電話(048-951-2115)にてご相談ください。
当店は完全予約制で一人で営業しております。ベルト切れなど突発的なトラブルの当日対応は、基本的にお受けできません。まずはお電話にてご予約をお願いいたします。
2ストロークは後期型のみ対応しています。ジャイロキャノピーはTA02-150以降、ジャイロXはTD01-210以降、ジャイロUPはT01-170以降が対象です。前期・中期型は部品供給の問題から対応できません。型番がわからない場合はお電話でご相談ください。
中古部品での対応が可能な場合があります。お客様にヤフオク等でご手配いただく場合もございます。なお、中古部品を使用した修理には保証が適用できませんので、あらかじめご了承ください。部品が見つからない場合は修理不可となります。
お支払いは現金のみとなります。カード・電子マネー・振込には対応しておりません。あらかじめご準備ください。
はい、他店購入車両も承ります。ただし、2ストロークの前期・中期型や、部品が入手できない場合はお受けできないことがあります。まずはご相談ください。
実際に車両を拝見した上で、修理費用と現状を踏まえて正直にアドバイスします。「直す価値があるか」も含めてご相談いただけます。

ジャイロのことなら、
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三郷市のジャイロキャノピー専門店 / 2011年創業 / 完全予約制
一台ずつ、自分が納得できるまで手を入れます。

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引き取り ¥10,000〜(税別)
※ 修理前提での引き取りです
※ 事前に料金をご案内します
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048-951-2115
営業時間 12:00〜18:00
定休:木曜・日曜
完全予約制
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事故・緊急搬送は レッカー・緊急搬送ページ(¥16,500〜) をご覧ください

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